Aloha🌴
冬季の波が高くサーフィンの大会が開催されることで有名なノースショア。
その周辺エリアのハレイワへ行ってみました。
しかも片道3ドル。
オアフ島内を網羅している公共交通機関である「The・Bus／ザ・バス」を利用。
このThe・Bus／ザ・バスはどこまで乗っても3ドル。
遠出するとめっちゃお得な気分。
バスはアラモアナから出発。
52番のバスに乗り込みます。
アラモアナセンター山側のコナストリートにバス停があります。
目印はこれ。
だいたい20～30分間隔で運行しているようです。
車両の前方から乗り込みまずは3ドルを支払います。
お札は機械に1枚ずつ入れていきます。
硬貨もOK。
支払ったら好きな座席に着席。
ハレイワへの旅がはじまります。
アラモアナからハレイワまで2時間弱。
色んな街を通過するので車窓からの眺めを楽しめます。
バスに揺られているとついつい眠ってしまいがちですが、ここはハワイ。
ここで居眠りは要注意です。
何があるかわかりません。
長旅なのでウトウトしそうになりますが、しっかり目を開けて乗りました。
何人か地元の人と思われる方が乗車していましたが誰ひとり寝ている人はいませんでした。
途中からバスはハイウェイに乗りました。
景色を楽しんでいたらあっという間にハレイワに到着。
端から端までぶらぶら歩きました。
有名な橋。
渡ってみたり。
ハレイワタウンで楽しんだこと、食べたものなどはまたの機会に紹介するとして。
帰りももちろんバス。
同じ52番のバスで帰ったら同じルートでアラモアナまで行きます。
でもせっかくだからちがう景色を楽しみながら帰りたいということになりました。
別ルート。
アラモアナに行くもう1つのルート。
それが60番のバス。
60番のバスは西海岸から東海岸を3時間かけてアラモアナに帰るルート。
行きよりも長旅。
ハレイワを出発して、タートルベイを通過。
曇天だったのが残念すぎるほどステキな海岸沿いをひたすら進みます。
このルートは晴天だったら本当に本当にステキなんです。
ウットリするくらい。
途中チャイナマンズバットがあるクアロアビーチを通過。
帰りもしっかり起きてバスに乗車していました。
3時間のバス旅。
アラモアナに到着。
バスに乗車している人たちはほとんどが地元の人でした。
安全に気をつけて乗れば最高のバス旅。
しかも往復6ドル。
ワイキキのJCBラウンジでハレイワタウンマップとバスの時刻表をいただきました。
JCBカードを持っている方はぜひ行ってみてください。
聞きたいこと色々教えてくれます。
mahalo🌴
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