「アロハテーブル・ワイキキ」「グーフィー・カフェ&ダイン」「ヘブンリー・アイランド・ライブスタイル」などの人気レストランを運営するZETTON, INC.が、アイランドフレンチレストラン「ナチュール・ワイキキ(natuRe waikiki)」を、12月17日(金)にニューオープン。
ナチュール・ワイキキでは生産者と消費者の距離を縮め、安全安心で新鮮なローカルフード使う地産地消である「Farm to Table」の考え方をさらに深め、持続可能なハワイを形作っていきたいという考えのもと、「Beyond the“Farm to Table”」をコンセプトにしている。
店名には自然破壊や新型コロナウイルス感染症の流行による経済停滞の影響を受けたハワイで、レストランとしての立場からハワイの自然と地域経済とのあるべき循環をゲストと共ににRegenerate(再生)していきたいという想いも込められているそうです。
エグゼクティブシェフには、RED U-35 2019でGOLD EGGおよび岸朝子賞、滝久雄賞を受賞した女性シェフの小川苗氏が就任しました。繊細でありながら、ハワイの自然や食文化をダイナミックに表現した料理が味わえるそうです。
メニューには、シェフカウンターとダイニングルームでは、レギュラーコースHALE($85)と、ヴィーガンコースAINA($85)の2コースを用意。農薬や化学肥料などを使用していない葡萄から作られたナチュールワインのペアリングやノンアルコールペアリングのほか、クラフトビールや日本酒、スピリッツとのペアリングも楽しめ、バーやテラス席では、アペタイザーなどのアラカルトも提供し、日常使いとしても気軽に美味しい料理を楽しめる雰囲気のよう。
これまたハワイに行ったときのお楽しみが増えました。
早く行って確かめてみたい。
どんな雰囲気でどんな味でどんな気持ちになるのか。
たしかアロハステーキもこちらの系列店だったような。
日本の企業もがんばっていますね。
https://www.naturewaikiki.com/
Mahalo🌴
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