Aloha🌴
ハワイの気になるニュース。
私たち日本人にとって気になる情報がありましたのでシェアしたいと思います。

「2021年10月1日以降、対象となるワクチンを接種済みで、入国時に2回目の接種から14日間が経過していることが条件。ワクチン接種証明書は、日本語または英語での記載があるもので、空港の検疫所で原本のコピーを提出する必要がある。
さらに、入国後10日目以降に新型コロナウィルス感染症の検査を自主的に受け、厚生労働省(入国者健康管理センター)に陰性証明を届け出て、待機終了のお知らせを受信するとその時点で待機は解除される。
対象となるワクチンは日本国内で接種が始まっているファイザー・モデルナ・アストラゼネカのいずれか。現時点ではハワイを含むアメリカ国内で接種されているジョンソン&ジョンソンは対象外。
厚生労働省では一部国・地域からの入国に検疫所が確保する宿泊施設で3日間の待機を求めており、該当する国・地域と、該当しない国・地域からの入国/帰国では求められる待機場所等の条件が異なる。
2021年9月27日現在、ハワイ州は「検疫所が確保する宿泊施設で3日間の待機対象」となっていないため、有効なワクチン接種証明書があり最終接種から14日間が経過していれば入国時の翌日を1日目として、10日目以降に陰性結果を届け出ると11~14日目に待機が終了できる。」
帰国して10日たってからPCR検査を受け陰性結果を届け出れば1~4日ほど早く待機期間が終わる。
少しだけ短縮のようです。
しかもPCR検査を受けなければならないとのこと。
まだまだ新型コロナウィルスの影響は私たちに重くのしかかりますが少しずつ前に進んでいるようにも思えます。
前向きにハワイに行ける日を心待ちにしたいと思います。
Mahalo🌴
<前回の記事>