Aloha🌴
新年度がはじまりましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は特に変わったことはありませんが、今年度も「ひとりでなんでもできる人になる」という個人的な目標を1つずつ達成したいと思います。
最近は「ひとりで映画を観る」ことができました。
次は「ひとりでカラオケに行く」とか「ひとりで旅行に行く」が目標です。
時間に余裕ができたらちょっとずつできたらいいなと思います。
さてさて。
ハワイのオアフ島にある「カイルア」。
日本人観光客もたくさん訪れる街です。
そこに「高速点滅標識」が導入されるようです。
設置した目的は下記のニュース記事で詳しく紹介されています。
日刊ローカルニュースによりますと
「ホノルル市当局は、オアフ島カイルア地区に歩行者の安全確保を目的とした新たな点滅式の標識を設置している。
今回、新しい点滅式の標識が設置されたのは、カイルア地区のメインロードであるカイルアロードで、カイルア・タウン・センターの前に設置された長方形の高速点滅標識は、横断歩道上に人がいるとドライバーに警告を発する役割を担っている。
当局関係者のひとりは「ドライバーの歩行者への譲歩率が上がることで、衝突事故が約50%減少することが分かっており、点滅式の標識を設置したことで事故の発生数が減少すると期待しています」とコメントしている。
なお、当局ではオアフ島ダウンタウンのリチャード・レーンとノースキング通りなどでも、同様の交通安全のための装置の設置を検討している。」
個人的なイメージですが、ハワイではドライバーの方はすごく余裕があって優しいイメージがあります。
交差点などで渡りたいと思ったときドライバーは必ず止まってくれる。
ハワイにはアロハスピリッツがあるのだなと感じます。
私自身の経験ですがドン・キホーテ付近を自転車で通っていたとき、かぶっていた帽子が突風で飛んでいったことがありました。
飛ばされた帽子はドン・キホーテの駐車場の出入口付近に飛んでしまいました。
自転車から飛ばされた帽子まで30mくらいあったと思います。
自転車をその場に停めた時点で駐車場から大きなトラックが出ようとしていましたが私が30m走る間、ニコニコと笑いながら待っていてくれました。
しかも帽子は出入口の先にまで飛んでいっていてトラックは出れるはずなのに私が通るのを待っていてくれたのです。
そして帽子を拾って振り返るとドラックのドライバーさんはまだ待っていてくれていました。
私はトラックの前で手を合わせてお辞儀(日本人丸出し)をしましたが、これじゃいかんと笑顔で「Aloha~」というときにするシャカポーズを両手でして自転車まで走っていきました。
本当に心があたたかくなった瞬間でした。
信号がない交差点を渡るときはドライバーさんとのアイコンタクトが必要かなとは思います。
止まってくれるしそれに対してこちらは渡るときに「Aloha~」のシャカポーズはかかせません。
全然知らない人とそんな風にコミュニケーションが取れることもハワイの魅力の1つですね。
私も日本で運転するときはアロハな気持ちで運転したいなと思います。
Mahalo🌴
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